福山雅治「フジ不適切会合」参加で掘り起こされた吉高由里子への“完全アウト”なセクハラ発言
■番組で女子アナを“お触り”してしまった田原俊彦も
福山に限らず、昭和を駆け抜けた男性にとって、下ネタは一種のコミュニケーションツールの側面はあったのだろう。最近も、TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」に出演した田原俊彦(64)が、女性アナウンサーの手に指で触れたり、男性器を連想させるような発言を繰り返し、TBSラジオが「番組を制作・放送した側として責任を重く受け止めている」との見解を示した。
「両者共にサービストークのつもりで、場が盛り上がればという思いでしてしまったことは間違いないでしょう。福山さんご自身も、女性セブンの取材で会合での下ネタ発言について『招く側として場を盛り上げたいという思い』からだったと述べていましたが、女性の中には、一定の年齢を超えた中高年男性が下ネタを言っているというだけで、不快になる人も実際いますからね。今まで許されていた福山さんの下ネタキャラが許されなくなったということは、単純に下ネタを言っても許されない年齢に福山さんがなってしまったということもあるのではないかと思います」(同)