嵐・松本潤 「清水尋也逮捕」に涙目…2年ぶりドラマ主演も踏んだり蹴ったり
さらに、日本の医療の現状を扱うドラマで、こうした事件が起きたことに「そのような題材を扱っているにもかかわらず、今回のようなことが起きたことは、非常に残念でした」と続けた。
■2年ぶりドラマ主演も
最終回は、清水のシーンをカットして再編集が終わったところだと松本は説明したが、その目には涙が浮かんでおり、無念さを隠しきれない様子だった。ネット上では、《座長として自分の言葉で話したのは立派》などと松本に対する称賛の声が相次いだが、今回の件は、満を持して最終回前日に番宣のため出演した松本にとってもイタすぎる事態だった。スポーツ紙放送担当記者はこう話す。
「8月31日に放送された最終回直前の第7話の視聴率は、7.9%で、9.6%だった第6話から1.7ポイントの大幅ダウン。第1話と第2話こそ11%台だったものの、第5話以降は、10%を切っていました(視聴率はビデオリサーチ調べ、世帯平均、関東地区)。全体としては、かろうじて10%いくかいかないかの土俵際です。配信などに視聴習慣が変わっているとはいえ、TBSの看板ドラマ枠としては、いまひとつ物足りない」