板野友美はプロ野球選手の夫の稼ぎに頼らないセレブ生活…海外展開で目指すは“小嶋陽菜超え”
板野は4日、自身のブランド「Rosy luce(ロージールーチェ)」が東証プライム上場のECやマーケティングのプラットフォーム企業「AnyMind Group(エニーマインドグループ)」と業務提携を発表したばかり。
「板野は自ら工場に足を運び、デザインや生地の柄、素材だけでなく、パンフレットやモデル選定にもこだわるなど、本気で事業に取り組んでいると言われています。フリルのついたTシャツが1万7600円、ワンピースが1万円台後半から3万円台と決してお手頃な価格ではないにもかかわらず、好評を博しているようです。今回の業務提携はグローバル展開を狙ってのことだと話しています」(女性週刊誌記者)
■多額の売却益を得た小嶋をライバル視?
アパレル事業を始める女性芸能人は少なくないが、成功を収めているのはほんのひと握りだ。
そんな中で、アイドルから華麗なる転身を果たしたのが板野のAKB時代の元同僚、小嶋陽菜(37)だろう。小嶋はAKB48卒業後の18年にアパレル・コスメブランド「Her lip to」を創業。昨年、アパレル上場企業「yutori」に、運営会社の株式51%をおよそ17億円で売却したと報じられている。