佐々木麟太郎「ポスティング容認問題」を巡るソフトバンクのウルトラC

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 目先の試合も大事だが、こちらも重要事項だ。

 阪神との日本シリーズ直前に行われたドラフト会議で米スタンフォード大の佐々木麟太郎(20)を1位指名したソフトバンク。27日には佐々木の所属事務所が会見を行い、来年は大学でプレーしつつ、2026年7月の全米ドラフト後に進路決定することを明らかにした。

 ソフトバンクの城島健司CBO(チーフベースボールオフィサー)は28日、花巻東高に足を運び、佐々木の父である佐々木洋監督に指名挨拶。「何十年もチームを引っ張ってくれる選手。チームの核になる」と絶賛した。

 ドラフト当日も、「(日米)どちらを選ぶかは佐々木くんの意思を尊重している」としたうえで、「勝算? そりゃありますよ」とキッパリ言い切っていた。来年の全米ドラフトの結果を待って入団交渉を行うわけだが、その過程で大きなネックとなるといわれているのが「ポスティングの容認問題」だ。

 佐々木はかねて、メジャーでプレーすることを目標に掲げている。しかし、ソフトバンクは12球団で唯一、選手のポスティングによるメジャー挑戦を認めていない。球界では「そんな佐々木がソフトバンクに入るわけがない」と見る向きもあるが、ソフトバンクOBは、「それは孫正義オーナーの方針。逆に言えば……」と、こう続ける。

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