「DOWNTOWN+」に小峠英二が松本人志と共演で話題も…“後輩”小沢一敬は復帰を阻まれ苦しい現在

公開日: 更新日:

 11月1日にスタートするお笑いコンビ「ダウンタウン」の新配信サービス「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」。公式Ⅹには、FUJIWARA藤本敏史(54)、とろサーモン久保田かずのぶ(46)、歌手の清春(56)、「みちょぱ」こと池田美優(26)など収録に参加した芸人やタレントが続々とコメントを寄せている。

 さらにお笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二(49)が、オリジナル番組「松本教授の笑いの証明」に共演。教授のダウンタウン松本人志(62)と助教授の小峠が芸人に実験を課していく――というが、約2年ぶりに“復活”を遂げる松本に対し、お笑いファンからは複雑な声が漏れる。

 松本は23年12月に女性との性的トラブルが週刊文春に報じられ、翌24年1月に芸能活動を休止。報道を「事実無根」と裁判を起こしたが、同年11月には訴訟を取り下げた。この時、“アテンダー”として名前があがったのが、活動休止中のスピードワゴン・小沢一敬(51)だ。

「松本さんとのホテルの『スイートルーム飲み会』で女性を集める役割を担っていたと報じられ、否定。当初は芸能活動の継続を表明したが、当の松本さんは裁判に集中するとして、早々に芸能活動の休止を発表。さらに同1月の続報で名前があがったタレントのたむらけんじさん(52)が、性加害は否定しつつも、飲み会の存在は認めました。はしごを外された形で小沢さんも活動休止しました」(芸能ライター)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    「汽車を待つ君の横で時計を気にした駅」は一体どこなのか?

  2. 2

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 3

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  4. 4

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  5. 5

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  1. 6

    “裸の王様”と化した三谷幸喜…フジテレビが社運を懸けたドラマが大コケ危機

  2. 7

    森下千里氏が「環境大臣政務官」に“スピード出世”! 今井絵理子氏、生稲晃子氏ら先輩タレント議員を脅かす議員内序列と評判

  3. 8

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  4. 9

    菅田将暉「もしがく」不発の元凶はフジテレビの“保守路線”…豪華キャスト&主題歌も昭和感ゼロで逆効果

  5. 10

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渋野日向子に「ジャンボ尾崎に弟子入り」のススメ…国内3試合目は50人中ブービー終戦

  2. 2

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 3

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  4. 4

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  5. 5

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

  1. 6

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  2. 7

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 8

    ソフトバンクに「スタメン定着後すぐアラサー」の悪循環…来季も“全員揃わない年”にならないか

  4. 9

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  5. 10

    小泉“セクシー”防衛相からやっぱり「進次郎構文」が! 殺人兵器輸出が「平和国家の理念と整合」の意味不明