「DOWNTOWN+」に小峠英二が松本人志と共演で話題も…“後輩”小沢一敬は復帰を阻まれ苦しい現在

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 11月1日にスタートするお笑いコンビ「ダウンタウン」の新配信サービス「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」。公式Ⅹには、FUJIWARA藤本敏史(54)、とろサーモン久保田かずのぶ(46)、歌手の清春(57)、「みちょぱ」こと池田美優(27)など収録に参加した芸人やタレントが続々とコメントを寄せている。

 さらにお笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二(49)が、オリジナル番組「松本教授の笑いの証明」に共演。教授のダウンタウン松本人志(62)と助教授の小峠が芸人に実験を課していく――というが、約2年ぶりに“復活”を遂げる松本に対し、お笑いファンからは複雑な声が漏れる。

 松本は23年12月に女性との性的トラブルが週刊文春に報じられ、翌24年1月に芸能活動を休止。報道を「事実無根」と裁判を起こしたが、同年11月には訴訟を取り下げた。この時、“アテンダー”として名前があがったのが、活動休止中のスピードワゴン・小沢一敬(52)だ。

「松本さんとのホテルの『スイートルーム飲み会』で女性を集める役割を担っていたと報じられ、否定。当初は芸能活動の継続を表明したが、当の松本さんは裁判に集中するとして、早々に芸能活動の休止を発表。さらに同1月の続報で名前があがったタレントのたむらけんじさん(52)が、性加害は否定しつつも、飲み会の存在は認めました。はしごを外された形で小沢さんも活動休止しました」(芸能ライター)

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