「世界は知財でできている」稲穂健市著

公開日: 更新日:

「世界は知財でできている」稲穂健市著

 知財とは、「人間の知的活動によって生み出された財産的な価値を持つ情報=知的財産」と、それに関係する権利「知的財産権」のこと。歴史のなかで、知財を保護する制度が形作られ、「著作権」や「特許権」「実用新案権」「意匠権」「商標権」などの権利が設けられてきた。

 これまで知財は、特定の職業の人に関わることが多かった。しかし、AIが文章や動画、音楽などありとあらゆるものをやすやすと作り出すようになり、誰もが知財について意識せざるをえない時代となった。一方で、複数の異なる知財を組み合わせる「知財ミックス」戦略が広がるなど知財を巡るビジネス戦略も高度・複雑化している。

 そうした知財をめぐる現状と今後の方向性に関する最新知識を伝授してくれるビジネステキスト。 (講談社 1210円)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    森保J次戦のスウェーデンを徹底予想! 相手FW陣迎える3バックは誰が? なでしこ初代監督が挙げるキーマン

  2. 2

    高市首相の「反社会性パーソナリティー」を精神科医が懸念…海外メディアもG7での“虚勢”をさらし上げ

  3. 3

    長尾謙杜は熱愛報道に謝罪も「問題児」扱いで“STARTO社出世レース”からドロップアウト

  4. 4

    “因縁”のネトフリが中継…大谷翔平が球宴ホームランダービー出場を躊躇する本当の理由

  5. 5

    三吉彩花が雰囲気激変! 背中の大胆な「一輪の花のタトゥー」披露の波紋と韓国進出

  1. 6

    ホラン千秋は都立国際高校→青学大英米文学科と順調に進学も、女優の夢に破れてキャスターで開花

  2. 7

    佐々木麟太郎をMLBドラフト大改革が直撃…スタンフォード大残留なら契約金大幅減も

  3. 8

    ロッキーズ菅野智之にトレード浮上! Dバックス、パドレス入りで打倒ドジャースの急先鋒になるか

  4. 9

    古賀千景議員の「自衛隊」発言はそんなに的ハズレか? 得したのは“怒ってみせた”進次郎防衛相だけ

  5. 10

    日本代表のW杯快進撃のウラにFW堂安律の大変身!「オレがオレが」を変えた森保監督の一喝