自宅火災であわや! 林家ペー、パー子夫妻の災難は他人事じゃない…超高齢ニッポンの窮状“待ったなし最前線”

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 ぺーは寄席などで「年金生活」と自分たちの暮らしを語り、笑いを誘うネタにしてきたというが、年金額を公表した番組では「車に乗らなくなって7~8年、寄席に出てもほとんど赤字ですよ。タクシーで往復するから」と語っていたという。昨今の物価高騰で、タクシー往復も難しくなっていたのではないか。

■国民5人に1人の後期高齢者が生活苦に喘ぐ2025年のニッポン

「65歳以上の高齢者世帯の相対的貧困率は約20%で、75歳以上の後期高齢者になると単身男性で約30%、女性では約44%にのぼると報じられています。この後期高齢者は2025年に人口が約800万人に達し、国民の5人に1人がこの世代になりますが、医療費介護費用など生活の経済的負担が大きくなるなどし、困窮し深刻な経済的困難に直面しているのです。ペーさん、パー子さんの窮状はシニア世代には他人事ではないのではないでしょうか。なにかあったらもう、駄目じゃないかとこの世代の多くが思っていると思います」(福祉関係者)

 林家ぺーはギター漫談家としてデビューした1970年ごろ、ギャラ500円からはじめ、72年にパー子と結婚した当時、パー子が売れっ子だったことで格差婚と報じられていたそうだ。そういう駆け出しからの苦節も乗り越えて、現在に至るのだろうが、夫妻で語ってきた「きんさんぎんさんのように元気に、100歳以上長生きする」という目標どころじゃないのかも知れない。

  ◇  ◇  ◇

 まさかの大事故となった今回の火事。関連記事【もっと読む】林家ペー日刊ゲンダイに語っていた“家族愛”…一緒に暮らしていた猫4匹が火事で死亡…では、予期せぬ火災で亡くなった林家ぺー&パー子の愛猫4匹について伝えている。

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