著者のコラム一覧
有田芳生衆議院議員

1952年2月生まれ。立命館大卒。出版社勤務を経てフリージャーナリストに。霊感商法、統一教会批判、オウム事件報道で名を馳せる。2010年の参院選で民主党から比例候補で出馬し初当選。24年の衆院選では東京24区から自民党の萩生田光一に挑んだが惜敗、比例復活した。「歌屋 都はるみ」(講談社)、「私の家は山の向こう テレサ・テン十年目の真実」(文芸春秋)、「誰も書かなかった統一教会」(集英社新書)など著書多数。

(30)中国の戦車が来るかもしれないと怯えていた

公開日: 更新日:
(提供写真)

 鄧麗君(テレサ・テン)が日本でデビューして亡くなるまでの期間は21年だ。決して短い時間ではない。1995年に42歳で亡くなった彼女は存命なら今72歳になる。おそらく歌うこともなくフランスあたりで暮らしていたことだろう。たまには日本にも来たはずだ。なぜ中国語が通じる香港や台湾では… 

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【連載】テレサ・テン没後30年 極秘取材メモを解く

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