和田アキ子が「アッコにおまかせ!」終了を自ら発表した内幕と関係者の拍手…連発の“炎上”を最後に火消しできたワケ

公開日: 更新日:

■感謝と気遣いで構築した信頼関係の力

 ベテラン芸能リポーターの平野早苗さんはこう振り返る。

「もう30年以上前の、和田さんが『ご意見番』と呼ばれる少し前にさかのぼりますが、密着取材をさせてもらった時の最終日、箱入りのケーキを準備して、取材スタッフ全員を労ってくれたのを覚えています。《わー、なんて気遣いの人なんだろう》と感激しました。『アッコにおまかせ!』がこれほどの長寿番組となったのも、そうした和田さんの人柄、スタッフらとの信頼関係を構築していたからだと思います。40年にわたって番組を続けるには、世の中の情報にもアンテナを張っていなければなりませんし、体力も気力も整えていないといけません。最近はコメントに批判が出たりしていましたけど、今回は、ご自分の立ち位置や引き際をきちんと考えて、結論を導き出したのだと思います。視聴者や関係者から惜しまれているというのは、まさに“あっぱれ”だと思います」

 昨今は股関節や腰に痛みを抱え、歩行が困難な日もあったり、過去に両目の手術やリウマチの発症も経験していることも明らかにしている。それでもステージに立ち続けようというのだから、ファンは応援するだろう。

  ◇  ◇  ◇

 関連記事「和田アキ子が明かした『57年間給料制』の内訳と若手タレントたちが仰天した“特別待遇”列伝」なども必読だ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    伊原陵人の女性トラブル報道と関係が? 阪神の若手有望株を巡る“不可解な塩漬け”

  2. 2

    NHK「のど自慢」見ていて、あの政党の党勢縮小の理由がわかった

  3. 3

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  4. 4

    維新から入閣の中司宏新大臣に案の定「裏金疑惑」…高市内閣は支持率20ポイント暴落もある

  5. 5

    DeNA構想外の藤浪晋太郎を拾いそうな「意外な2球団」 “瀕死の剛腕”にはこれだけの魅力

  1. 6

    藤島ジュリー景子もう復活 懲りない真っ暗闇集団「旧ジャニーズ」と、それを許すテレビ局

  2. 7

    『ペイパーバック・ライター』60年前の日本との実力差を感じる凝った機材セッティング

  3. 8

    藤島ジュリー景子氏「復権の宴」と、「死ぬほど悔しい」と今もむせび泣くジャニー喜多川氏性加害被害者の肉声

  4. 9

    水前寺清子(4)気をつけていることといったら、「自分の心と違うことは言わない」ぐらいかな

  5. 10

    結核とは違う感染症「非結核性抗酸菌症」患者が増加…人からうつらないのに感染するのはなぜ?