夏帆が30代女性の新たなカリスマに!「じゃあ、あんたが」歴代お気に入り5位、鮎美が過去最高の“当たり役”

公開日: 更新日:

夏帆さんはこれまで主役も脇役もこなしてきましたが、鮎美が過去最高の“当たり役”となりそうです。『じゃあ、あんたが』のヒットで、ドラマもCMもオファーが殺到するでしょう」と、大手広告代理店関係者がこう続ける。

「30代の働く女性の憧れ、カリスマといえば、これまでは綾瀬はるかさん、長澤まさみさん、新垣結衣さん、石原さとみさんなどでしたが、彼女たちもアラフォーに。“自分らしさ”を見失って悩める鮎美を自然体で演じている夏帆さんは実力もあって、似ている女優さんがいそうでいない唯一無二の存在。そろそろ取って代わる時が来たのかもしれません」

 スポーツ紙芸能デスクもこう口を揃える。

「綾瀬、長澤、新垣、石原さんが高好感度であることは今も変わりませんが、4人と比べて夏帆さんは、30代女性にとって、いい意味で“等身大”で身近に感じられます。共感しやすいぶん、支持も広がりやすい。私生活でも、20代の頃は、あれこれ熱愛の噂もあって支持率は一時下がりましたが、3年前に1歳上のミュージシャンで俳優の渡辺大知さんとの“真剣交際”を報じられて以降、破局の噂も聞こえてきません。浮ついた感じがなくなったところも、好感度を押し上げています」

 夏帆、再ブレークの可能性大か。

  ◇  ◇  ◇

 30代女性のカリスマだった綾瀬はるか(40)の近況が気になるなら、下の関連記事【もっと読む】は必読だ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  2. 2

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  3. 3

    生田絵梨花は中学校まで文京区の公立で学び、東京音大付属に進学 高3で乃木坂46を一時活動休止の背景

  4. 4

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  5. 5

    早瀬ノエルに鎮西寿々歌が相次ぎダウン…FRUITS ZIPPERも迎えてしまった超多忙アイドルの“通過儀礼”

  1. 6

    2025年ドラマベスト3 「人生の時間」の使い方を問いかけるこの3作

  2. 7

    2025年は邦画の当たり年 主演クラスの俳優が「脇役」に回ることが映画界に活気を与えている

  3. 8

    佳子さま“ギリシャフィーバー”束の間「婚約内定近し」の噂…スクープ合戦の火ブタが切られた

  4. 9

    池松壮亮&河合優実「業界一多忙カップル」ついにゴールインへ…交際発覚から2年半で“唯一の不安”も払拭か

  5. 10

    国分太一「人権救済申し立て」“却下”でテレビ復帰は絶望的に…「松岡のちゃんねる」に一縷の望みも険しすぎる今後

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    DeNA三浦監督まさかの退団劇の舞台裏 フロントの現場介入にウンザリ、「よく5年も我慢」の声

  2. 2

    日本ハムが新庄監督の権限剥奪 フロント主導に逆戻りで有原航平・西川遥輝の獲得にも沈黙中

  3. 3

    佳子さま31歳の誕生日直前に飛び出した“婚約報道” 結婚を巡る「葛藤」の中身

  4. 4

    国分太一「人権救済申し立て」“却下”でテレビ復帰は絶望的に…「松岡のちゃんねる」に一縷の望みも険しすぎる今後

  5. 5

    白鵬のつくづくトホホな短慮ぶり 相撲協会は本気で「宮城野部屋再興」を考えていた 

  1. 6

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  2. 7

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  3. 8

    清原和博 夜の「ご乱行」3連発(00年~05年)…キャンプ中の夜遊び、女遊び、無断外泊は恒例行事だった

  4. 9

    「嵐」紅白出演ナシ&“解散ライブに暗雲”でもビクともしない「余裕のメンバー」はこの人だ!

  5. 10

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢