「長澤まさみ1位」は不動でも2位以下の顔ぶれは混戦模様…激変する26年の女優CMランキング
1位は長澤まさみ(38)、2位に綾瀬はるか(40)、新垣結衣(37)、松嶋菜々子(51)が同列──。これは、9月11日発売の「フライデー」が公開した「女性タレント&女優 CM年間契約料リスト」で、大手広告代理店が持つ極秘データをもとにキャスティング会社社長やCMプランナーを取材したもの。人気芸能人の「最新CMギャラリスト」を作成している。
それによると、トップの長澤が8500万円。2位の3人が7500万円。5位は有村架純(32)の7000万円。6位は6500万円で、天海祐希(58)、北川景子(39)、広瀬すず(27)らが並んでいる。
「トップ3の長澤、綾瀬、新垣はここ20年近く不動のイメージです。ただ、このデータは2年前くらいまでの実績から算出されているので、“これから”のタレントランキングとなると少し事情が違うかもしれません。存在感、影響力、演技力などを考えると長澤のトップは変わらなそうですが、2位の綾瀬や新垣は、最近のドラマや映画の出演頻度や影響力を考えると、今後どう動くのか分からない」(広告代理店関係者)