“パーキンソン病公表”の美川憲一が見せた、低迷期を救った盟友への恩義…コンサート強行出演の背景
11月13日、パーキンソン病を公表したのが歌手の美川憲一(79)。9月に心臓が規則正しく動かない洞不全症候群のため、ペースメーカーの埋め込み手術をした後、リハビリの際に違和感を覚え、再度、精密検査をした結果、パーキンソン病が判明したという。
所属事務所によると、投薬治療とリハビリを続けながら活動を続ける。美川と20代から交友のあるモデルとして活動していたA氏はこう話す。
「ケン坊は以前から心臓が悪いと言っていたので、ペースメーカーをつけたと聞いて、すぐに電話したら元気だったので安心しました。でも、パーキンソン病を公表したので、また連絡したら、返信がありませんでした。忙しいのもあると思いますが、かなりショックだったんだと思います」
12月6日に開催予定の「美川憲一 XMAS CONCERT 2025」を自身の体調を踏まえて中止にしているが、12月14日の「美川憲一&コロッケChristmas Dinner Show」から活動を再開し、16日の美川憲一&コロッケ「ザ・ゴールデンステージ」とステージが続く。


















