オスカープロモーションが主催した次世代スター発掘オーディション「なつキミプロジェクト2025」で、応募総数約1万5000人の中から、初代グランプリに輝いた横須賀京香(12)が日刊ゲンダイに来社。
茨城県出身の小学6年生。5カ月にわたり、演技審査、カメラテスト、ファン投票などを経て発掘された“超原石”は、入稿でバタつく編集部になんとも初々しい雰囲気で降臨した。
「この世界を目指したきっかけですか? お母さんの体が弱かったので、最初はお医者さんになろうと思っていたんです。でも、お芝居をしている私の姿を見て、とても喜んでくれたので、演技でお母さんを元気付けられるかなと思いました」