元日本ハム中田翔はエスコン移転が数年早ければ…野手泣かせの札幌ドームが選手寿命を縮めたか

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 30日、日本ハムの本拠地エスコンフィールドで行われた「日韓ドリームプレーヤーズゲーム2025」。日韓両国の球界OBたちが激突し、日本は1-7で敗れたものの、意地を見せたのが今季限りで現役を引退した中田翔(36=日本ハム、巨人、中日)だ。

 四回、打った瞬間にそれとわかる豪快なアーチで左翼に一発。今季限りで引退したものの、通算309本塁打のパワーは健在のようだ。

 中田は20年シーズン途中まで日本ハムに在籍。当時から腰痛と左ヒザ痛に悩まされており、これは当時の本拠地だった札幌ドームが原因の1つともっぱら。札幌ドームの人工芝は巻き取り型のために薄く、選手の足腰への負担も大きかった。

 さらに札幌ドームはただでさえ広く、本塁打が出づらい。パワー自慢の中田でさえ、20年の31本が最多だ。巨人移籍後の22年は腰痛と戦いながら、24本塁打をマーク。それが24年に中日に移籍すると、再び打者泣かせの広い球場に逆戻り。昨季は4本、今季は2本と寂しい結果となった。

 そこにいくと、選手の負担軽減を念頭に作られたエスコンフィールドの人工芝は柔らかく、ナインからも好評。外野フェンスの膨らみがなく、高さも札幌ドームのそれ比べて低いので、本塁打も出やすい。今季の71試合で134本は、12球団の球場別最多だ。

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