TOKIOエージェント契約終了もどっこい生きてる城島茂…リーダー「最強説」と不登校児というルーツ
STARTO ENTERTAIMENTが株式会社TOKIOとのエージェント契約を今年いっぱいで終了すると発表した11月30日、元TOKIOのリーダー城島茂(55)は同日放送の日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!!」に出演、変わらぬ存在感を発揮し、注目を集めた。
「『DASH村』企画で挑戦している『激闘324日造船計画』のVTRでしたが、城島は人手不足を話題にして、求める人材への持論を展開したんです。それは『あいさつが気持ちいい人』。元V6の坂本昌行とよく意見交換していたことがあったと振り返りつつ、坂本の『聞こえないあいさつはあいさつじゃない』という言葉に感銘を受けたことを明かし、『それ使わせてもらってんねんけど。普段』と後輩のSixTONES森本慎太郎に話していた。TOKIOが旧ジャニーズ時代から30年以上、所属していた事務所から離れることになったという時も、変わらないんだなあという感想があがっています」
とは、スポーツ紙芸能デスクだ。
「城島はTOKIOのリーダーでしたが、結成直後まとまりがなく、誰かリーダーを決めるよう命じられて、ジャンケンで決まったリーダーでした。『リーダーというあだ名』とメンバーから言われてきましたけど、コンプラ問題の国分太一に『解散したけれどもメンバーはメンバー。ともに歩んでいこう』と松岡と共に声を掛けていたとか、そうした振る舞いはリーダーそのもの。また今もTVに出続けていたりして、どっこい生きている。その“生命力”が凄いって業界でも評判みたいです」


















