永野芽郁がばっさりショートにイメチェン再出発…二股不倫報道のその後、“フェミ彼女”に変身のこれから

公開日: 更新日:

 今年4月の週刊文春の報道で「二股不倫」疑惑を報じられ、芸能界の第一線から遠ざかっていた永野芽郁(26)の久々のメディア登場が話題になっている。

 Netflix企画製作による映画「僕の狂ったフェミ彼女」の2026年配信を発表し、その主演は永野だとして、ロングヘアをばっさりカットしたイメージ写真をアップしたのである。韓国で大ヒットした同タイトルの小説が原作で、7年ぶりに再会した男女が織り成すラブコメディー。永野はフェミニストに変貌していたという設定のヒロインを演じるらしい。

「大ヒットした韓国映画『猟奇的な彼女』のフェミニストバージョンとも言われ、ヒロインの個性や魅力が要という作品です。永野さんはNetflixシリーズ『御手洗家、炎上する』のほか、映画『はたらく細胞』『かくかくしかじか』などのキャリアがありますが、ラブコメをどう演じるのかも含め、注目されています」(映画関係者)

■その後の“かくかくしかじか”は

 不倫騒動で永野は主演映画「かくかくしかじか」の舞台挨拶をマスコミシャットアウトで行い、賛否両論が上がったほか、永野をCM出演させていたスポンサー企業が相次いで離れるなどした。かくして表舞台から遠ざかっているが、その後どうしているのか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  3. 3

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  4. 4

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  5. 5

    巨人正捕手は岸田を筆頭に、甲斐と山瀬が争う構図…ほぼ“出番消失”小林誠司&大城卓三の末路

  1. 6

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  2. 7

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    「ばけばけ」苦戦は佐藤浩市の息子で3世俳優・寛一郎のパンチ力不足が一因