「スプラッシュマンション〈リノベ版〉」畠山健二著

公開日: 更新日:

「スプラッシュマンション〈リノベ版〉」畠山健二著

 漫画原作者の俊介は、同じマンションに住むパパ友の麻丘と南から、マンション管理組合の理事長の高倉のうわさを聞く。高倉はマンションが新築された4年前から理事長で、どうやら管理会社の意のままに操られているようだ。理事会で探りを入れた麻丘と南は、高倉と管理会社の小林の癒着を確信する。

 ある日、マンション内のスパで麻丘と高倉がひと悶着。高倉は麻丘と南、そして理事会で高倉にたて突いた理事の佐々木の3人を名指しで非難する文書を全戸に配布。麻丘と南に泣きつかれた俊介は、住人のソープ嬢・紗花の手を借り、高倉を懲らしめるべく「大人のいたずら」を仕掛ける。

 下町のマンションを舞台にしたノンストップエンターテインメント。

(祥伝社 946円)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  2. 2

    萩本欽一(11)ひとりぼっち寂しく貧乏飯を食べながら「先生も同級生もバカだな」と思うことにした

  3. 3

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  4. 4

    あのちゃん追い風だった女優業に暗雲の炎上!「嫌いな芸能人」発言で反撃される痛恨

  5. 5

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  1. 6

    医学部に進学した息子のために老後破産したエリートサラリーマンの懺悔

  2. 7

    初期ビートルズの代名詞のような2曲の、まるっきり新しかったポップさ、キュートさ、叫びっぷり

  3. 8

    混戦制した河本結の"自己中プレー"に中継解説者が苦言…人気女子プロに問われるモラルとマナー

  4. 9

    田中将大が楽天を去った本当の理由…退団から巨人移籍までに俺とした“3度の電話”の中身

  5. 10

    ますます劣化する高市官邸…ポテチパッケージ白黒変更を「カルビーの売名行為」と幹部暴言しSNS大炎上