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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター、現代デジタル、芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

松嶋菜々子“悪女キャラ”封印で主演ドラマ「おコメの女」に暗い影

公開日: 更新日:

 また、芸能関係者の中に“松嶋の魅力が十分に生かされていないのでは”と指摘する声も上がっている。

■“悪女キャラ”求められる?

「昨今の松嶋の魅力の原点は、最終回に40%という驚異的な視聴率を記録した2011年10月期の『家政婦のミタ』(日本テレビ系)で演じた“無表情で笑わない”キャラクターです。今の松嶋に視聴者が求めているのは、25年度前期のNHK朝の連続テレビ小説『あんぱん』にも象徴されるように、“ミステリアスな悪女”というテイストなんです。普通、あれだけ毒気のある嫌みな母親役を演じれば、いくらドラマとはいえ反発を呼ぶものですが、松嶋にはそういった声が一切なく、逆に擁護するような称賛の声ばかりでした。『おコメ~』の超優秀で曲がったことが大嫌いな設定は、彼女に“悪女キャラ”を求める視聴者にとって、物足りなさを感じさせているのではないでしょうか」(芸能関係者)

 松嶋は「あんぱん」の前にNHK大河ドラマ「どうする家康」で、息子が天下を取るためだったら手段を選ばない母親役も演じていた。視聴者は無意識のうちに松嶋に“毒女キャラ”を求めているのではないか、というわけだ。

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