著者のコラム一覧
鎮目博道テレビプロデューサー、コラムニスト、顔ハメ旅人

テレビプロデューサー、コラムニスト、顔ハメ旅人。テレビ朝日で社会部記者を経て、報道・情報系を中心に番組ディレクター、プロデューサーを務め、ABEMAの立ち上げに参画。2019年8月に独立。近著に『アクセス、登録が劇的に増える!「動画制作」プロの仕掛け52』(日本実業出版社)、『腐ったテレビに誰がした? 「中の人」による検証と考察』(光文社)、メディアリテラシーについての絵本『それウソかもよ? うちゅうじんがやってき た!のまき』

ミラノ・コルティナ五輪が開催中ですが、オリンピックの解説者はいつからオファーしていますか?

公開日: 更新日:

 この「冬季五輪の競技はそんなに放送してない問題」は、解説者のキャスティングだけじゃなく、他のあらゆる面で悩ましいです。

 僕は以前、スポーツニュース番組のプロデューサーをしたこともあるのですが、残念ながら本当にスポーツはサッパリわかりません。特にウインタースポーツは知識ゼロです。

 だから、冬季五輪の応援ディレクターで入るたびに「どうやって原稿書いたらいいかも、編集したらいいかもわからない」状態になって非常に苦しみます。つまり番組制作陣も大変だということです。

 実況するアナウンサーも、日頃放送がないということは、一から勉強になるのでしょうし、勉強したところでそのスキルはそんなに日頃使う機会はないわけですから、やっぱり大変のはず。

 ただ、冬季五輪って、若い人が結構夢中になっている新しい競技も多いので、珍しく若年層の視聴が望めますから、各局とも力を入れたいところがあるわけです。そのへんなんとも悩ましいですよね、やっぱ。まあ、若いテレビマンが増えればこういった問題も少しは改善するのかな、とも思います。

  ◇  ◇  ◇

 今回の衆院選で自民党からも元アナウンサー議員が誕生したが…●関連記事【こちらも読む】『アナウンサー出身の政治家は多いですが、在職中にスカウトってありますか?』…について解説しています。

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