カンニング竹山「ニュースやめる」宣言の余波…“芸人コメンテーター”のTVでの役割は終わったのか

公開日: 更新日:

 とは、スポーツ紙芸能デスク。

「今回のやめる宣言には反響が出ていて、芸人コメンテーターの必要性について『SNS時代では視聴者が自分で情報をみるようになって、芸人のフィルターはもういらない』との竹山さんの主張を支持する派が少なからずいます。また、芸人コメンテーターの役割の在り方についてネットで意見が飛び交っていますね」(同)

■「にぎやかし」「目立つためのパフォーマンス」との揶揄も

 放送関係者によると、竹山は好感度や解説などに信頼感のあるコメンテーターではなく、キャラクターの強さで耳目を集めるタイプらしい。「聞いていて面白い、グサッとくるが、たまに不快」(某放送作家)という、奇抜さを視聴者に見られていたらしい。竹山のそうした媒体での発言は話題になり、報じられたりしてきたが、本人は「リスクしかない。はじめは面白いと思っていたけど、そこに面白さを見いだせなくなった」としている。

「もともと政治などの専門家ではありませんが、一般庶民の不満や怒りを代弁する感じで話すので、中高年層などには共感されていると思います。ただし、池上彰橋下徹カズレーザーたちのような論理や整理重視型ではなく、事実関係より感情や印象が前面に出るし、表現が極端になりがちですので、解説としては信頼性を疑問視されてしまいがちなんです。こうした芸人コメンテーターは竹山だけではありませんが、場を盛り上げるだけの『にぎやかし』であるとか、本人は真剣な論客として発言しても『目立つためのパフォーマンス』と揶揄されることも増えている。そういうのもあって、嫌気が差したのかもしれませんね」(前出の放送作家)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「コンサル」名乗るシニアは「ほぼ無職」 それでも「自分は現役ホワイトカラー」の仮面を外せないオジさんたちの終わりなき戦い

  2. 2

    森保Jの悲劇的敗戦を分析…本気のブラジルに「コマ不足」「勝てるチャンスなし」「延長なら複数失点」

  3. 3

    橋本環奈に近日ゴールイン説が再浮上…破局説も流れた中川大志と表参道デート&高級パジャマ

  4. 4

    高市首相は筋金入りの嘘つき! 経歴詐称疑惑で米下院関係者が決定的証言「インターンだった」SNSで猛拡散

  5. 5

    森保監督は“海外流出”、佐野海舟・鈴木彩艶・上田綺世はビッグクラブ移籍か…W杯32強敗退でもバラ色の人生が

  1. 6

    「テレ東音楽祭」で歌詞が飛んだ「TRF」YU-KIに視聴者ビックリ! SAMの助け舟で何とか“復旧”のヒヤリ

  2. 7

    高市首相「小渕優子の乱」に真っ青! インナー辞任で4月消費税減税に暗雲…安易な“争点潰し”の大きすぎる代償

  3. 8

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 9

    杉並区長選は初日から勝負あり! “モノトーン”毛嫌いされた自民陣営がリベラル現職にWスコア惨敗の哀れ

  5. 10

    阪神・高橋遥人79年ぶり10連勝も…完全試合右腕が提言「配球を捕手任せにするな」