「誇り高き童貞」を自称するカカロニ・栗谷が父となり、巨額の借金を背負うまで
「ホントに俺、毎日プロポーズするの我慢してんだよね」(同前)と言うほど、すぐにでも結婚したいと思った。いつでも婚約指輪を渡せるように準備もした。けれど、サイズが分からない。最初はお菓子のポテリングを指につけ合いっこして、一番フィットするものを取っておいたが、翌朝、忘れて食べてしまった。結局、安い指輪を各サイズ買って、彼女が寝ているうちにつけてサイズを確かめ、婚約指輪を購入した。
プロポーズをしたのは昨年の6月。彼女の誕生日だった。ディズニーシーのホテルで午前0時を迎えたら、言おうと決めていた。夜の11時50分ごろになると「あ、俺あと10分後に結婚できるんだ」と思って、ボロボロ泣き始めてしまったという(日本テレビ系「大悟の芸人領収書」26年5月11日)。
栗谷が結婚を早くしたいと思ったのは、彼女への愛情はもちろん、もうひとつ理由があった。それは、男手ひとつで育ててくれた父が末期がんで、余命宣告を受けたからだ。何とか生きているうちに結婚し、孫を見せてあげたい、という思いがあった。
しかし、結婚報告はできたものの、今年1月、孫が生まれる前に父は亡くなった。しかも、そのショックを抱えたまま、収録に向かい、帰宅すると妻が詐欺被害に遭い、1000万円以上の借金を負ったことがわかった。あまりにも激動。千鳥・大悟は4月に生まれた栗谷の娘の映像を見て言った。
「全然そんぐらい屁でもない。そら、あの子見たらなんでもやれるやろ」(「大悟の芸人領収書」26年5月18日)
栗谷は借金を完済し、「誇り高き父」となるに違いない。



















