中田敦彦"テレビ復帰ラッシュ"に古舘伊知郎も苦言…帰国バブル後に問われる『テレビ向きではない』理由
■松本人志の賞レース審査員を批判することで注目も
「5年ぶりに日本へ戻ってきた中田敦彦がテレビに出るということ自体に今は話題性はあるとはいえます。局側としても、一度使って数字や反応を見てみたいというお試し期間の意味合いはあるでしょう。ただ、この帰国バブルが一巡した後も呼ばれるかは別問題です。論客枠なら専門家との違いをどう出すのか、芸人枠なら何を笑いとして見せるのか。テレビ批判をしていた人がテレビに戻ってきただけでは、再ブレークどころかタレントとしての起用が持続する可能性は極めて低いと思います」(テレビ制作関係者)
中田は2023年にダウンタウンの松本人志(63)について、お笑い賞レースの審査員を多く務めることによる影響力をYouTubeで批判して注目を集めた。テレビや芸能界という既存システムを外側から批評することで、YouTuber・中田敦彦のブランドを作ってきた側面は否定できない。
「中田さんは専門ではない分野についても、自信を持って断定的に語ることで支持を集めてきた部分があります。ですが、YouTubeなら基本的には中田敦彦の個人の見解として完結しますが、テレビではそうはいきません。局の看板を背負った発言になる以上、内容によっては昨今批判されやすい偏向報道と同じような受け取られ方をして炎上するリスクもあります。さらに中田さんは過去にテレビや芸能界へかなり強い言葉を向けてきた過去があり、にもかかわらず積極的に起用する局側に対し、《あれだけバカにされたのにプライドはないのか》という反発が出るのも無理はありません。つまり中田さんの起用は、本人の発言リスクだけでなく、局側の姿勢まで問われるマイナス材料を抱えているということです」(芸能関係者)


















