なぜヌードを自分撮り? セレブ女優画像流出の素朴な疑問

公開日: 更新日:

 ジェニファー・ローレンス(24)やキルスティン・ダンスト(32)、アリアナ・グランデ(21)など、有名セレブの全裸画像が8月31日に大量流出した一件は、100人ものセレブが被害に遭い、米連邦捜査局(FBI)が本格捜査に乗り出すなど、大騒ぎになっている。

 被害に遭ったセレブたちはイメージダウン必至。ネットでは「裸の写真をクラウドにあげるんだ。アホすぎるだろ」「どんだけ危機管理能力が無いんだよ」といった声が続々とあがっているが、最大の疑問は「セレブ女優って、なぜこうもやすやすと自分のヌード写真やエッチ画像を撮っちゃうのか」ということだ。

 ブログ「海外ニュース雑記帳」でセレブのゴシップを数多くフォローしているライターの鈴木満彦さんが、疑問にこう答えてくれた。

「セレブたちは、高級リゾートのビーチでもトップレスになるし、自分の美しさやセクシーさには絶対の自信を持っているため、仕事以外で裸になることに対する抵抗感は、日本人が考えるよりずっと少ない。だから、秘密めいた遊びとして、スマートフォンを使った自分撮りヌードも平気でやっちゃうのです。女優は見られてナンボという心理も、どこかにあるのでしょう」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ヤクルト村上宗隆と巨人岡本和真 メジャーはどちらを高く評価する? 識者、米スカウトが占う「リアルな数字」

  2. 2

    大山悠輔が“巨人を蹴った”本当の理由…東京で新居探し説、阪神に抱くトラウマ、条件格差があっても残留のまさか

  3. 3

    中山美穂さんの死を悼む声続々…ワインをこよなく愛し培われた“酒人脈” 隣席パーティーに“飛び入り参加”も

  4. 4

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 5

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  1. 6

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  2. 7

    豊作だった秋ドラマ!「続編」を期待したい6作 「ザ・トラベルナース」はドクターXに続く看板になる

  3. 8

    巨人・岡本和真の意中は名門ヤンキース…来オフのメジャー挑戦へ「1年残留代」込みの年俸大幅増

  4. 9

    悠仁さまは東大農学部第1次選考合格者の中にいるのか? 筑波大を受験した様子は確認されず…

  5. 10

    中山美穂さんが「愛し愛された」理由…和田アキ子、田原俊彦、芸能リポーターら数々証言