• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「エロ漫画の巨匠」ダーティ・松本さん 写真が“自画像”の理由

「肉の奴隷人形」「闇の淫虐師」「女教師美蝶」「美少女たちの宴」など昭和の時代、70年代半ばから80年代にかけ、SM風の過激エロ漫画を描き、男どもの股間を限りなく熱くさせた漫画家がいた。ダーティ・松本さん(65)だ。若き美貌のバレリーナが拘束され、あえぐ姿は実に生々しかった。松本さん、今どうしているのか。

「基本的に取材は“顔写真ナシ”でお願いしてるんだよ。っていうのも、漫画じゃヌケたのに、ボクの顔を見たらヌケなくなった、って弊害がけっこう生じてね。顔がさらされると、エロ漫画の実用性が失せかねない危険があるんだ、ハハハ」

 JR巣鴨駅に近いファミレスで会った松本さん、こういって笑った。作品から連想して、勝手にハードなSM系の風貌を思い描いていたが、あにはからんや、“おとなしいオジさん”といった印象だ。

「昔はエロ漫画誌がたくさんあって注文をこなすのに大変だったけど、今は描き下ろし中心、のんびりマイペースでやってるよ。漫画の仕事以外にも『猫の絵本』を描いてアマゾンで電子書籍として売ったり、往年の作品を復刻してネット通販に卸してる。国民年金と郵便局の年金保険をもらい、足りない分は描いて稼ぐって感じかな」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    県警・消防は380人動員 なぜ理稀ちゃんを発見できなかった

  2. 2

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  3. 3

    もし破局したら…“恋愛露出狂”剛力&前澤社長の未来予想図

  4. 4

    まるで炎上商法 “超人ショー”と化した24時間TVの存在価値

  5. 5

    まるで大使館…剛力彩芽&前澤社長の“100億円豪邸”を発見

  6. 6

    総裁選で論戦拒否…安倍首相が打って出た「逃げ恥」作戦

  7. 7

    ドラ1候補社会人も“直メジャー”…日本球界はなぜ嫌われる

  8. 8

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  9. 9

    国連が原発作業員の被ばく危惧も…安倍政権またもガン無視

  10. 10

    進学説の真偽は…金足農・吉田輝星めぐるプロ争奪戦の内幕

もっと見る