「男性も鍛えて!」カリスマ美尻トレーナー岡部友さん直撃

公開日: 更新日:

 今「美尻」ブームなのはご存じか。ハリウッドセレブからOLまでお尻を大きくするトレーニングに励んでいる女性が急増中で、グラビア界ではヒップの女王・竹内渉が話題に。女優のすみれなども通う、美尻のカリスマトレーナーで「美尻バンドトレーニング」(講談社)を発売した岡部友(32)に直撃インタビューした。

 なぜ今、美尻が話題に?

「土偶を思い出していただけるとわかりやすいと思いますが、古代から胸とお尻は女性の魅力の象徴です。動物行動学では、胸は赤ちゃんがおっぱいを探す、お尻は安産型といわれるように子供をたくさん生めるパワーの象徴といわれていて、大人の女性としての魅力は胸よりお尻なのです。胸は脂肪でできているので先天的なものが大きいですが、お尻は筋肉なので中高年になってもボディーメークができる部位でもあるのです」

 お尻を鍛えると何が変わるのか。

「お尻の筋力が強化されることで腰痛、膝痛がなくなる、姿勢が改善される、仕事のパフォーマンスが上がるなど肉体的な改善のほか、トレーニングの成果が出やすいので、成功体験になり、自信がつきます」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    カーリング女子フォルティウス快進撃の裏にロコ・ソラーレからの恩恵 ミラノ五輪世界最終予選5連勝

  2. 2

    南原清隆「ヒルナンデス」終了報道で心配される“失業危機”…内村光良との不仲説の真相は?

  3. 3

    契約最終年の阿部巨人に大重圧…至上命令のV奪回は「ミスターのために」、松井秀喜監督誕生が既成事実化

  4. 4

    「対外試合禁止期間」に見直しの声があっても、私は気に入っているんです

  5. 5

    高市政権「調整役」不在でお手上げ状態…国会会期末迫るも法案審議グダグダの異例展開

  1. 6

    円満か?反旗か? 巨人オコエ電撃退団の舞台裏

  2. 7

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  3. 8

    箱根駅伝3連覇へ私が「手応え十分」と言える理由…青学大駅伝部の走りに期待して下さい!

  4. 9

    「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運

  5. 10

    近藤真彦「合宿所」の思い出&武勇伝披露がブーメラン! 性加害の巣窟だったのに…「いつか話す」もスルー