特殊詐欺グループが蛍原徹ではなく宮迫博之を呼んだワケ

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 いわゆる、日頃から時事ニュースに興味を持ち、世間を知っている人物は詐欺集団も“顔見知り”になりたがらないという。単純に面白いかではなく、田村淳が呼ばれなかったのも、そういう理由のようだ。

 実際、逮捕された大野受刑者は警察の摘発から逃れるため、グループを細分化し、アジトも巧妙に分散させるなど細心の注意を払っていた男だ。

「宮迫氏らは被害者というより加害者の側面の方が大きい。これだけ大勢の芸能人が参加することで、詐欺を行う末端の連中は、『自分たちは有名人も動かせる力がある』と思い、高齢者をだますモチベーションを高めるのです」(多田氏)

 大人の“ふんべつ”が備わっていれば、そもそも呼ばれなかった。

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