吉本騒動の核心…当初から裏でチラついていた公取委の影

公開日: 更新日:

ジャニーズ圧力問題と根っこは同じ

 加藤は司会を担当している日本テレビ系の朝のワイドショー「スッキリ」(月~金曜あさ8時)で、ジャニーズ問題もこう批判していた。

「僕らもこういう仕事をさせてもらって、そういうの(仕事がなくなるということ)が暗黙にあるっていうのが分かっている。おかしいんじゃないかっていう部分は実際あります。テレビ局もそうですし、事務所関係、この業界全体がこれから新しく変わっていく、次に向かっていくんだっていうきっかけになればいいと僕は思っています」

「加藤の乱」以来、スッキリの視聴率は好調で、普段は6%台だが、先週から10%前後が続いている。視聴者だけでなく、芸能マスコミ、裏のライバル番組までが、「きょうは何をしゃべるか」とチャンネルを合わせているのだろう。この“生”感がワイドショーの魅力だ。ただ、加藤に先輩芸人からのプレッシャーがかかっているのか、急にトーンダウンしている。腰砕けになるようなら、「スッキリ」の視聴率も急落する。

 (コラムニスト・海原かみな)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網