今度は二階堂ふみ 蜷川実花監督は邦画界「最強脱がせ屋」

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「3人とも濡れ場を演じていますが、心中相手となる富栄が憑依したかのような二階堂の魔性っぷりが凄い。キャリアも年齢も一番下で、現場では2人のオーラに圧倒されたと言いますが、その分、唯一全裸をさらす脱ぎっぷりの良さと持ち前の甘い声で、濡れ場経験の浅い小栗をむしろ圧倒しています。一方、沢尻は肩から背中にかけての真っ白な美肌でそれに対抗し、宮沢りえも『ヴィヨンの妻』のモデルといわれた正妻役として、リアルな喘ぎっぷりで存在感を示しています。それぞれの持ち味でガチンコ勝負した、濡れ場&演技合戦といったところですね」(前田氏)

■「ヘルタースケルター」では沢尻エリカを真っ裸に

 第76回ベネチア国際映画祭ではいち早く公式イベントで上映され、監督自身は「すごいものが撮れちゃった、これまでで一番の自信作」と胸を張る。デビュー作の「さくらん」(07年)では土屋アンナや菅野美穂らに大胆なベッドシーンを演じさせ、「ヘルタースケルター」(12年)では沢尻エリカのフルヌードを実現させ称賛された蜷川実花監督。

 邦画界最強の“脱がし屋監督”としての手腕を今回も見事に発揮。次回作は誰が脱ぐのか楽しみだ。

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