“日本一黒いグラドル”橋本梨菜「意外とお尻にニーズが…」

公開日: 更新日:

 “日本一黒いグラドル”で人気の橋本梨菜(26)が、自身3冊目の写真集「LOVE=CONTRAST」(秋田書店)を先月30日に発売した。東京、大阪で行われた出版記念イベントは即日完売。小麦肌を保つために海外に日焼けに行くという橋本を直撃した。

  ◇  ◇  ◇

 ――黒肌がチャームポイントになったきっかけは?

「もともと日焼けしやすくて、注意していてもすぐ黒くなっちゃうんです。でも、他の子と一緒に並んだ時にすぐわかるし、覚えていただけるので、“日本一黒い”っていうのをキャッチフレーズにしようということになりました。以来、日傘も日焼け止めもいらなくなってとってもラク。雨女から晴れ女になったし、いろんな意味で正解ですね」

 ――日焼けにもこだわりがあるのだとか。

「日焼けしたての女の子の火照った肌やちょっと目が赤くなった感じが可愛くて好きなんです。だから写真集の撮影2日前にハワイに入って焼きました。元はビキニを外した部分の色だったんですよ。太陽で自然に焼かないと日本一の意味がないと思うので、冬は仕事の合間に海外へ肌を焼きに行きます。だから、友達と旅行行くのでお休みください、って事務所に言うと、『そこは焼けるの?』って聞かれて、日焼けできるところならすぐOKがもらえます(笑い)」

 ――今回の写真集では表紙はほぼヌードだ。

「何も着ていないのは初めて。お尻丸出しとか、かなり攻めた写真にも挑戦しました。水着ナシのお尻は恥ずかしいですね。ハワイの開放感でできちゃいましたけど。私は肌の色やキャラのせいか、何をやってもエロ過ぎないので、女の子が見ても共感してもらえるような写真に仕上がっていて気に入っています。写真集では、胸とお尻メインが半々くらいかな。意外とお尻にもニーズがあるのはうれしいですね」

 ――今後の目標は?

「テレビに出て、もっとたくさんの方に知っていただけるようになりたいです。それから、宮殿に住みたいんです。だから石油王に会うには、なんて考えたりするんですけど……今度は日焼けするためにドバイ旅行に行こうかなぁ。そして、何よりグラビアが大好き! ぜひ、10月のイベントに来てくださいね!」

<発売記念イベント>
10月6日(13時/16時)大阪・FANFUNPOPにて

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    3Aでもボロボロ…藤浪晋太郎の活路を開くのは阪神復帰か? 日本ハム、オリックス移籍か

    3Aでもボロボロ…藤浪晋太郎の活路を開くのは阪神復帰か? 日本ハム、オリックス移籍か

  2. 2
    本来は「9月左翼構想」だが…大谷が打てば打つほど手術明けの外野守備は前倒しの気配

    本来は「9月左翼構想」だが…大谷が打てば打つほど手術明けの外野守備は前倒しの気配

  3. 3
    訪日客狙い“奥日光2泊3日400万円ツアー”のアテが外れた理由

    訪日客狙い“奥日光2泊3日400万円ツアー”のアテが外れた理由

  4. 4
    「いまだに、ああいうスタンスは何なのだろうと…」当時の山田GMが首をひねった図太い神経

    「いまだに、ああいうスタンスは何なのだろうと…」当時の山田GMが首をひねった図太い神経

  5. 5
    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  1. 6
    真美子夫人も共同オーナーに? 大谷「25億円別荘購入」の次は女子プロバスケチーム買収か

    真美子夫人も共同オーナーに? 大谷「25億円別荘購入」の次は女子プロバスケチーム買収か

  2. 7
    大谷「DH独占」打ちまくり、週間MVPも…他の野手を休ませられないロバーツ監督のジレンマ

    大谷「DH独占」打ちまくり、週間MVPも…他の野手を休ませられないロバーツ監督のジレンマ

  3. 8
    3人兄妹の末っ子だから年上と遊ぶ機会が多く、彼らと遊ぶだけの体力もあった

    3人兄妹の末っ子だから年上と遊ぶ機会が多く、彼らと遊ぶだけの体力もあった

  4. 9
    東山紀之社長の鉄面皮「SMILE-UP.」の体質は旧態依然…進まぬ被害者補償に批判と失望

    東山紀之社長の鉄面皮「SMILE-UP.」の体質は旧態依然…進まぬ被害者補償に批判と失望

  5. 10
    当時日本ハムGMだった山田正雄氏が「この性格はプロでやる上でプラスになる」と確信した決定的瞬間

    当時日本ハムGMだった山田正雄氏が「この性格はプロでやる上でプラスになる」と確信した決定的瞬間