美川憲一が沢尻エリカ逮捕に言及「美貌は崩れると早い」

公開日: 更新日:

 歌手の美川憲一(73)が男装女子ユニットのザ・ヴァイパーとコラボし、26日、新曲「いいじゃない~自由通り」の披露イベントを池袋サンシャインシティ噴水広場で行った。

 美川は今回作詞に初挑戦。美川語録をちりばめ、ステージでは歌詞の“いーじゃない”の“E”を体現したダンスも披露。「“動かない美川”で有名な私が踊ったのよ。結構、練習したのよ」と会場を笑わせた。

 沢尻エリカ容疑者逮捕について問われると「早々に女優復帰に関して聞かれるっていうことはそのくらい彼女が輝いていた証し。(美貌は)崩れると早いわよ。10年後に奇麗でいられたら薬をやめられたって言えるんじゃないかしら」と厳しい見解。

 結婚ブームに関しては「壇蜜さんにビックリ。もう限界を自覚して妻の座を選んだのね、賢い女よ」と芸能界のご意見番は今日も安定の切れ味だった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束