<下>昭和と平成を生き抜き語る「令和とは“冷めた時代”」

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 平成は自身にとって“キャラ勝ち”の時代だったとか。

「デビューしたころは童顔だから冷ややかに歌うよう指示されていたので、笑わない、しゃべらない、動かない、の『3ナイ歌手』っていわれていました。当時は楽屋でもボーッと亡霊のよう(笑い)。それが、コロッケがモノマネしてくれて『タンスにゴン』のCMに起用され、紅白にも呼んでいただけて。デビュー後7年連続出場し、逮捕の空白期間を経て、キャラクターで呼んでいただけただけでも儲けもの。それが当時を超える19回も出演できて、キャラクターでトクをしましたね」

 どん底から這い上がる原動力には“おしゃれ”があった。

「“落ち目の美川”っていわれてるときでも、とにかく離れていったファンにもう一度戻ってもらうために一流の服を着ることだけは譲りませんでした。昔、越路吹雪さんや淡谷のり子さんに『スターは貧乏くさくなっちゃダメ。ファンの方は鋭い目を持ってる』って言われていましたから」

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