著者のコラム一覧
北川昌弘女性アイドル研究家

1988年の「NIPPONアイドル探偵団」(宝島社)出版を皮切りに、アイドルから若手女優まで、幅広く精通するアイドル研究の第一人者。研究データの収集・分析のため、精力的に芸能イベントで取材活動を続けている。

真中つぐ 人気レイヤー兼会社広報が“ノーパンサプライズ”

公開日: 更新日:

 最初のシーンではローライズのデニムにノーパンでいきなりバナナを舐めたり。最後はノーパンストッキングでムーディーな照明の中でお尻をもまれたり。JK制服姿でバドミントンをしてパンツを脱いでみたり……えらいことになっています。

 撮影で一番恥ずかしかったことを聞かれ、「制服姿。もう29歳なので」とのお答えでした。取材タイムの衣装も何げに凄い超ハイレグの競泳水着。これもDVDの中のお風呂掃除シーンで実際に着ているものだそうです。

 アダルトビデオ界では「社員モノ」というジャンルが確立していたりしますが、彼女のおかげでイメージDVD界にも「アダルトショップの社員モノ」というジャンルが確立されるかも? ちなみに広報になったきっかけは、(コスプレ衣装なども売っている)アダルトショップとして好きなお店だったので、昨年、広報募集の張り紙が出ていたので応募したら採用されたと、案外ふんわり入社された模様です。

 DVD出演の経緯や現場の雰囲気は、エアーコントロールのサイトのこのDVDの宣伝コピーを熟読してください。これだけでもちょっと妄想をかき立てるものがありますよ。

 ディレクターさんの「お尻撮っちゃっていいんですか?」の結果がこの写真。取材現場でも特にお尻のインパクトは素晴らしかったです。イベントは大盛況で、お客さんもかなり殺到。次の取材時間が押しちゃうほど。一度見る価値アリです。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  3. 8

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  4. 9

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 10

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも