乙陽葵が1st写真集タイトルに込めた地元愛「いつか香川県知事になりたい!」

公開日: 更新日:

 身長152センチの小柄ながら抜群のプロポーションとベビーフェースを武器に、グラビア誌を中心に話題となっている乙陽葵(おつ・ひまり=20、B90・W52・H85)が、ファースト写真集「なんがでっきょん」(ワニブックス)をリリース。発売記念イベントを都内で行った。

 タイトルは自身が付けたそうで「私の出身地の香川県の讃岐弁です。もっと地元の知名度が上がるように、地元に貢献できるように、もっともっと香川県を広めて、香川代表のグラビアアイドルになれるように頑張ります」とアピールした。

 地元愛が強い乙には、香川県知事になりたい夢があるようで、「香川だけじゃなくて、人が働きやすい環境にしていきたいなと思っています」と答えた。続けて「小学3年生から労働基準監督官になるのが夢でして、今はグラビアアイドルになっているんですけど、働く人を守るために働きたいという気持ちが今もあります。お店を経営したいということもあって、私がお店を経営することによって、労働者の方に働きやすい環境をつくりたいなと思っています」と力を込めた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    新生阿部巨人は早くも道険し…「疑問残る」コーチ人事にOBが痛烈批判

  2. 2

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  3. 3

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  4. 4

    阪神・大山を“逆シリーズ男”にしたソフトバンクの秘策…開幕前から丸裸、ようやく初安打・初打点

  5. 5

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  1. 6

    創価学会OB長井秀和氏が明かす芸能人チーム「芸術部」の正体…政界、芸能界で蠢く売れっ子たち

  2. 7

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  3. 8

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  4. 9

    大死闘のワールドシリーズにかすむ日本シリーズ「見る気しない」の声続出…日米頂上決戦めぐる彼我の差

  5. 10

    ソフトB柳田悠岐が明かす阪神・佐藤輝明の“最大の武器”…「自分より全然上ですよ」