“不倫占い”を夫に暴露された篠田麻里子…「修羅場音声」流出も強気に不倫を完全否定のワケ

公開日: 更新日:

 その後、観念したのか、篠田は泣き崩れ《お願いです!謝るから!》とA氏に懇願。それでもA氏は《娘を守ることしか考えていない。チャンスはない》と突き放した。そしてバルコニーらしき場所に出て篠田は《絶対死ぬ。死んだら許してね》と飛び降りようとしたが、A氏は《ダメだ》と言って必死に止めているまさに地獄絵図のような音声が記録されている。

「状況から考えてA氏か篠田さんが録音したとしか考えられない。裁判などで有利になるためにA氏が記録していたと考えるのが自然でしょう。A氏はX氏を訴え、篠田さんとは離婚調停中だといいます。篠田さんは不倫を半ば認めて許しを請うていましたが、その後、誰かにアドバイスをもらったのか、不倫を否定しています。家庭裁判所は篠田を監護者に指定し現在娘と一緒に暮らしている。恐らくA氏ははらわたが煮えくり返る思いなのでしょう。日本では不貞行為の有無は監護者の決定に影響がないことが多い。A氏は家裁の理不尽な決定に対し、納得がいかない様子が伺えます」(スポーツ紙記者)

 一方で、音声まで流出し、不倫疑惑が大々的に明るみに出た篠田の今後はどうなるのか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  2. 2

    志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ

  3. 3

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  4. 4

    今なら炎上だけじゃ収まらない…星野監督は正捕手・中村武志さんを日常的にボコボコに

  5. 5

    「高市早苗総裁」爆誕なら自民党は下野の可能性も…“党総裁=首相”とはならないワケ

  1. 6

    志村けんさん急逝から5年、更地になった豪邸の記憶…いしのようことの“逢瀬の日々”

  2. 7

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 8

    広陵辞退騒動だけじゃない!「監督が子供を血だらけに」…熱戦の裏で飛び交った“怪文書”

  4. 9

    広陵野球部は“廃部”へ一直線…加害生徒が被害生徒側を名誉棄損で告訴の異常事態

  5. 10

    (3)阪神チーム改革のキモは「脱岡田」にあり…前監督との“暗闘”は就任直後に始まった