元マジカル・パンチライン小山璃奈「お芝居、モデルをもっと研究していきたい」

公開日: 更新日:

 これまでアイドルグループ「マジカル・パンチライン」のメンバーとして活躍。同グループ卒業後はグラビア、舞台などでも活躍する小山璃奈(20)が、「小山璃奈カレンダー2023.4-2024.3」(ワニブックス)をリリース。発売記念イベントを、東京・ブックファースト新宿店で行った。

 お気に入りにはストライプのビキニ。

「月が書いていないページなので、カレンダーというより、ポスターみたいなので、ポスターっぽく飾っていただくのもありかなと思います」

 カレンダーをどこに飾ってほしいかと問われると「寝室ですかね。朝起きても私がいるし、寝る前も私がいるし、寝室に飾って寝る直前まで私を見てほしいです」と呼びかけた。

 昨年はアニメ「ラブライブ!」シリーズ初のミュージカル「スクールアイドルミュージカル」で主演を演じるなど、女優として大きな飛躍をした小山。今後の抱負を聞いてみると「チャレンジできることはたくさんしたいなって気持ちはあるんですけど、お芝居をもっと勉強して、もっともっと活躍できるように頑張りたいなって思っています。モデルのお仕事ももっと研究したりして頑張っていきたいなって思っています」と力を込めた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  2. 2

    35年前の大阪花博の巨大な塔&中国庭園は廃墟同然…「鶴見緑地」を歩いて考えたレガシーのあり方

  3. 3

    高市内閣の閣僚にスキャンダル連鎖の予兆…支持率絶好調ロケットスタートも不穏な空気

  4. 4

    葵わかなが卒業した日本女子体育大付属二階堂高校の凄さ 3人も“朝ドラヒロイン”を輩出

  5. 5

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  1. 6

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  2. 7

    隠し子の養育費をケチって訴えられたドミニカ産の大物種馬

  3. 8

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  4. 9

    高市早苗「飲みィのやりィのやりまくり…」 自伝でブチまけていた“肉食”の衝撃!

  5. 10

    維新・藤田共同代表にも「政治とカネ」問題が直撃! 公設秘書への公金2000万円還流疑惑