松本人志も“多目的トイレ不倫”渡部建と同じ道?活動再開→地上波復帰を阻む女性からの拒絶反応

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 6月5日にオンラインで非公式の弁論手続きが行われた、ダウンタウン松本人志(60)の性的トラブルを報じた「週刊文春」発行元の文藝春秋などへの損害賠償請求訴訟。そこで明らかとなったのが、休業中の損害補償額を追加で求めるという松本側の強気姿勢だ。

 次回は8月14日に予定されているが、強気の松本に対して文藝春秋側は具体的な主張と証拠をすべて出すとしていることから、裁判の行方は混とんとしてきている。

 復帰に意欲的といわれる松本だが、その前途は決して明るくないというのが大方の見方だ。くしくも、2020年に“多目的トイレ不倫”など、不特定多数の女性とのトラブルを「週刊文春」に報じられ、2022年2月に芸能活動を再開しているアンジャッシュ渡部建(51)が、21日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)に復帰後初の地上波生出演が決まったことが騒がれている。

「芸能活動再開後、『白黒アンジャッシュ』(チバテレ)でテレビ復帰し、『チャンスの時間』(ABEMA)に出演した渡部は、23年12月に『全力!脱力タイムズ年末SP』(フジテレビ系)、24年5月に『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)と民放キー局の番組に出演していますが、本人を匂わせたものの顔も名前も出なかったことからも、いまだにトラブル前のような扱いをされていないことがわかります」(スポーツ紙記者)

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