石橋貴明の謝罪後もフジ社員の記憶から消えぬ「局Pのセクハラ芸」と女性アナへの類似事案

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 フジテレビ女性社員らへのセクハラ報道について、とんねるず石橋貴明(63)は16日に所属事務所を通じて謝罪コメントを出した以降も、批判の収まらない状況が続いている。石橋は「10年余り前のことで記憶が曖昧」としているが、フジテレビ社員やスタッフら関係者には、いまだにトラウマになっているような「類似事案」がまだまだあるらしい。

 報道などによると、石橋はフジテレビ女性社員に対し、飲食店で下半身を露出するセクハラ行為をしていたが、フジテレビ出身の芸能評論家中野義則氏はこう言う。

「『貴明&憲武』として、日テレ系『お笑いスター誕生!!』で体育会系のノリのお笑いをやっていた『とんねるず』を港浩一(前社長)さんが『夕やけニャンニャン』に抜擢したあたりがはじまりだったと思います。女子高生らを相手に大暴れしたのがウケて、さらに恋愛バラエティー『ねるとん紅鯨団』では芸人イジリがウケたとして、『みなさんのおかげ』シリーズでセクハラ、パワハラの悪ノリが芸であるような状態になっていきました。とんねるずを後押ししてきた港さんは記者会見で何度も首を傾げていましたが、現場で取材した際はこれらの事の重大さも、何が悪かったのかもいまだに認識できていないのかと思ってしまいました」

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