“9頭身ボディー”斎藤恭代が3冊目の写真集「肌感をしっかり残した“生に近い私”が見られます!」

公開日: 更新日:

「月に1回、ファンミーティングイベントを自分で企画しているんですよ」

 ──健康美の秘訣は?

「アロエベラのジュースでデトックスです。ロケに行けばお弁当も食べるし、添加物とかは避けられません。でも、デトックスすれば、腸内環境も整って病気になりにくいし、お肌のトラブルも防げます。熱が出たときもアロエベラを飲むとスッと熱が下がるので、お薬ほど体に負担がなくて私の体には合っているみたいです」

 ──17ライブ配信で1位になるなど、ファンの支持があつい。どのようにしてファン形成していますか。

「支えてくださるファンの方との交流を大事にしています。今でも月に1回、ファンミーティングイベントを自分で企画しているんですよ。長身なせいか怖そうに思われるみたいですが、実は声も意外と高かったり(笑)。イメージと違うところもあって、ぜひリアルイベントで私を体験いただけたら。イベントはアットホームな感じです。これからも可能な限り続けていきたいです」

 ──休日の過ごし方は?

「家で3匹のネコと過ごしています。最近、ブリーダーさんから“病気がちで引き受け手のいない子がいるんだけど”とお話をいただいて、まさか3匹も飼うなんて思っていなかったんですが(笑)、お迎えしました。普段は帰りが遅いので、休みの日はなるべく家にいるようにしています。3匹目の子はお薬も飲まなきゃいけないので手がかかるんですけど、やっぱりかわいいですね」

 ──今後やりたいことは?

「ファッション誌に出ることと、お芝居をやりたいです。女スパイとか女教師とか、体操の経験を生かしてアクションにも挑戦したいです」

 ──ハリウッドに挑戦も?

「そうですねー。何でも挑戦したいかな」

 ──写真集の見どころを。

「全部、出し切りました! 私の新たなアート作品なので、ぜひ手に取って見てください!」

(聞き手=岩渕景子/日刊ゲンダイ)

■サイン入り写真集を2人にプレゼント

 「月刊 斎藤恭代」(講談社)のインタビューを記念して、直筆サイン付き写真集を2人にプレゼント。

 詳しくはコチラから。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束