日本企業に蔓延する“なんちゃって女性活用”のあきれた実態

公開日: 更新日:

 安倍政権が成長戦略の柱のひとつとして、「女性活躍推進」(通称ジョカツ)を叫んで以来、女性管理職の登用、「働く母」を支援する各種人事制度の整備などを推進する会社が増えている。

 ジョカツに成功した企業は、経済産業省に「なでしこ銘柄」と認定され、褒めてもらえる。すでにマルハニチロ、東レ、花王、日産自動車など17社が認定された。

 まあ、カタカナやはやり言葉を使った国の政策にロクなものはないが、国のお墨付きがあったり、日経ウーマンが選ぶ「女性が活躍する会社ランキング」に選ばれたりすれば、確かに優秀な女子学生がエントリーしてくる。

 そんなもくろみもあり、上場企業の多くは「ダイバーシティー推進室」などを設置。経営、人事、広報と総出で「わが社のジョカツ」のアピール合戦が止まらない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “安倍1強”に早くも暗雲 参院選の「前哨戦」で自民敗北危機

  2. 2

    事実上のクビ…イチロー現役引退の裏にマリナーズとの暗闘

  3. 3

    エリカ様は張り込み班に「なに撮ってんだよばかやろう!」

  4. 4

    伝説の麻薬Gメンが指摘 ピエール瀧コカイン常習の“証拠”

  5. 5

    不倫訴訟報道の後藤真希…ブログの私生活も虚像だったのか

  6. 6

    現実から目を背けるために過去を「いじくり廻してゐる」

  7. 7

    京都に“愛の新居”報道…それでも鈴木京香が結婚しない理由

  8. 8

    世界1位奪取にルノー日産が画策?自動車業界大再編の予兆

  9. 9

    記者に華奢な手を差し出し…葉月里緒奈に感じた“魔性の女”

  10. 10

    安倍首相が“偽装”の施政方針演説 英訳でも錯覚工作の傲慢

もっと見る