SNS就活で話題になった“ソー活” あっという間に廃れていた

公開日: 更新日:

 SNSとスマートフォンの普及が急速に進み、11年ごろから話題になった「ソー活」。ソーシャルメディア就職活動の略で、企業の採用担当者がフェイスブックやツイッターで情報を発信、就活学生はそれらに対して「いいね!」ボタンを押したり、コメントするシステムだったが、2年たった今年の就活では、もう廃れていた――。

 MMD研究所が今年5月31日から6月4日にかけて、13年4月に就職した新社会人に「就活に関する情報をどのように収集していたか」と聞いたところ、「マイナビやリクナビなどの就職情報サイトを活用」が66・7%で最も多く、次いで「大学のキャリアセンター就職課を活用」が48・5%、「企業ホームページを閲覧」が41・9%だった。

 何と、「ツイッターやフェイスブックなどソーシャルメディアを使って」は、たったの8・4%しかない。

 今年3月に、14年春新卒者の就職活動が本格化する際には、新聞やテレビがこぞって「ソー活が急激に普及」と騒いだが、実はまったく盛り上がっていなかったことになる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    任侠山口組が組長制に 40数名が織田代表と親子盃、舎弟盃

  2. 2

    役者はセリフが命…山P「インハンド」にブーイングのワケ

  3. 3

    統一地方選で2ケタ議席「N国党」と「幸福党」大躍進のナゼ

  4. 4

    お笑い文化台無し!安倍首相の吉本新喜劇出演に府民大激怒

  5. 5

    就職戦線“買い手市場”に激変 新卒採用は氷河期に向かう

  6. 6

    開幕5カード全負け越し“投壊”広島が再建託す2人の秘密兵器

  7. 7

    マラソン大迫傑が牙をむいた日本陸連の「本音」と「忖度」

  8. 8

    ジャニーズ頼みは厳しい?ドラマ視聴率と主題歌の相反関係

  9. 9

    「失われた10年」を「30年」に拡大させた戦後の無責任体制

  10. 10

    会長の「終身雇用守れぬ」発言に隠された経団連の“本音”

もっと見る