忘年会は要注意! 「セクハラでいきなり逮捕」急増中

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<マロニー部長は強制わいせつ罪が適用>

 もうすぐ忘年会の季節がやってくる。その際、酔った勢いで女性の胸や尻を触ってしまうと、ひと昔前は「部長、セクハラです!」と厳しく言われるくらいで済んだが、今はいきなり“逮捕”だ。

 セクハラ問題に詳しい特定社会保険労務士の稲毛由佳氏がこう言う。

「セクハラ被害に遭った女性は、まず会社に事実関係を相談します。それでも解決できなければ、各地の労働局などに〈援助〉を申し立て、それでもこじれれば〈調停〉を申請してきます。これは、裁判沙汰にまではしたくないという女性のギリギリの選択です。しかし、今は強制わいせつ罪でいきなり警察に駆け込むケースがあるのです」

 強制わいせつ(懲役6月以上10年以下)とは、簡単に言うと、「女性の意思に反して体に触れる」こと。昨年の忘年会の“失態”で逮捕された「マロニー」社のY営業部長(当時49)がこのケースだ。Y部長は男女6人で行った2次会のカラオケで、26歳女性部下の胸や尻をナデナデ。今年7月になって、どうしても許せない女性が警察に駆け込んだことで逮捕(公訴時効は7年)となった。

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