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黒岩泰株式アナリスト

山一証券、フィスコなどを経て、2009年4月に独立。独自理論である「窓・壁・軸理論」をもとに投資家に、株式・先物・オプションの助言を行う。著書に「究極のテクニカル分析」「黒岩流~窓・壁・軸理論」など。

シニアなら今こそ「そうだ 京都、行こう」? では東京からいくらかかるのか

公開日: 更新日:

「そうだ 京都、行こう」

 1993年に始まったJR東海のキャンペーン。「都会人が、ふと旅行に行きたくなる」──そんな衝動にかられる名コピーであった。あれから30年……。

「そうだスーパー、行こう」

 今となっては値札の前で立ち尽くす毎日! 円安による物価高で、いつものように財布とにらめっこ! 太るのは財布ではなく、お腹ばっかりである。

「中高年のみなさま! 負けないでください、その顔で!」と、きみまろ風に言ってみたりもする。

 オーバーツーリズムが問題視され続けてきた昨今。最近は中国人観光客による自粛ムード(?)もあって、名所はようやく落ち着きを取り戻してきた。今こそ、シニアが再登場するチャンスだ。

 では、実際にいくらかかるのか。

「どれどれ東京・京都間は、のぞみを使うと……え~っと往復で2万8340円、2人だと5万6680円。宿泊費を含めると……ぎゃっ、年金が吹っ飛んでしまう!」

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