V3狙うソフトバンク小久保監督が「チーム破壊宣言」…ベテラン今宮健太に遊撃以外の内野プラン

公開日: 更新日:

 ベテランといえど、容赦はない。

 7日に1億円ダウンの年俸2億円で契約更改をしたソフトバンク今宮健太(34)。小久保監督は遊撃一本でやってきた今宮を来季、一塁、二塁、三塁で起用するプランを発表しており、今宮も「監督から話があった」と、これを認めていた。

 遊撃手として、13年連続で開幕戦に出場。これは吉田義男(阪神)、鳥谷敬(阪神)、坂本勇人巨人)などの名手と並ぶ球界最長タイ記録だ。来季も遊撃出場なら単独トップに躍り出る。

 今宮も「遊撃一本でやりたい気持ちもある」とこだわりを見せつつ、「新たな挑戦をしていくということ。監督から話は聞いた。(遊撃以外の起用は)チームのためになるのかなと思う。しっかりと準備する必要がある」と理解。それでも「もちろん、(他の選手に遊撃を)どうぞ、というわけではない」と、競争を勝ち抜く姿勢も見せた。

 とはいえ、すでに34歳。近年はケガも増え、今季は46試合の出場にとどまった。その間、遊撃ではプロ4年目の野村勇(29)が台頭。打率.271、12本塁打、40打点で「ポスト今宮」に名乗りを上げた。

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