大流行! 専門家に聞いた男の「短パン」歴史と着こなし方

公開日: 更新日:

 実は18世紀末までは「半ズボン」こそが立派な紳士の正装でした。

 中世は比較的温暖でしたし、脚線があらわになる薄い靴下は絹製で高級品でしたので、王様や貴族などがそれを見せびらかすために半ズボンをはいていたのです(労働者や農民は、そんな姿で作業はできないので、早くから長ズボンをはいていました)。

 ところが、18世紀末のフランス革命で、半ズボンをはいている貴族が片っ端から逮捕され、ギロチン送りになりました。

 かくして半ズボンは一度紳士服の表舞台から姿を消す羽目に。以後、ナポレオン時代や第2次大戦時の南方戦線で一時的に復活しましたが、正装の座を奪取するまでには至っていません。

 さて、近年は地球温暖化のせいか「半ズボン」が世界的に流行の兆しです。日本でも多くの男性が生足あらわに街中を闊歩しています。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    眞子さまが結婚に一途なのはチャンスは二度とないと知っているから

  2. 2

    推定390億円とも…創価学会が太閤園を高く買い取ったワケ

  3. 3

    高級住宅街「成城学園前」が“昭和のお屋敷街”に衰退する日

  4. 4

    菅首相が米ファイザー直接交渉で赤っ恥 CEOとの対面が頓挫

  5. 5

    眞子さまは駆け落ち婚も覚悟?あえて危ない橋を渡る生き方

  6. 6

    解決金でも払拭されない?世論が懸念する小室家の嫁姑問題

  7. 7

    NiziUミイヒ出動でも爆発できず J.Y.Parkの手腕に疑問の声

  8. 8

    眞子さまとの結婚問題で小室圭さんは? 謝らない人の心理

  9. 9

    オリラジ中田も株で億万長者だが…金融庁投資推奨の危うさ

  10. 10

    大谷モテモテでメディア大騒ぎ 米国人気質が人気に追い風

もっと見る