日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

イグ・ノーベル賞「バナナは滑る」は人工関節を飛躍させる?

 やはり「滑る」のは得意らしい。

「バナナの皮を踏むとなぜ滑る」という研究で、先週、米イグ・ノーベル賞の物理学賞を受賞した北里大の馬渕清資教授(63)は、「授業でよくオヤジギャグを飛ばしては、いつも滑っている」(共同受賞した同大の酒井利奈准教授)という。

「テニスをやりすぎると関節に痛みが走るようになる『テニス肘』の研究のため、馬渕先生は自らテニスを始め、今では毎土曜日にプレーするほどハマっています。凝り性なんですよね。それで自分もテニス肘になってしまいました」(酒井准教授)

■本業の合間に1年ほど研究

 本人はいたって大真面目だが、周囲はつい笑ってしまう――。

 人を笑わせ、考えさせた研究に贈られるイグ・ノーベル賞に負けず劣らずのユニークな先生のようだが別にバナナが専門じゃない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事