警察相談が倍増 人生を狂わせる「宗教勧誘」確実な断り方

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 今年1月に名古屋大女子学生が起こした老女殺害事件は、被害者による宗教勧誘が引き金だった。勧誘活動が盛んになるのが新年度と選挙シーズン。今年は統一地方選挙が重なり、活発化している。

 この種の勧誘は玄関を突然ピンポンされて始まることもあれば、友人や近所付き合いなど、日頃の人間関係がきっかけになることもある。イヤなら断るほかないが、これがなかなか難しい。警視庁に寄せられた宗教トラブルに関する相談は2013年が109件。過去10年で倍増している。

 宗教事情に詳しいジャーナリストの藤倉善郎氏はこう言う。
「テクニックで断るのはまず無理。すでに信仰があるとウソをつく手もありますが、逆に興味があるとみなされ、思わぬトラブルを招きかねないのでオススメできません。実は、狙われやすいタイプというのはないんです。マジメで親切で誠実な性格の人ほど、相手の立場をおもんぱかって断るのが苦手なだけ。逆を言えば、相手のことを考えなくていいんです。勧誘する方も面倒くさい相手は苦手。手がかかる厄介な人間を避ける。アポ直前にリスケしたり、ドタキャンを繰り返せば、自然と引いていく可能性大です」

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