セーラー服発祥の地論争 “元祖”は福岡or京都どっちだ?

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「セーラー服発祥の地はどこか」という争いだ。そもそも、福岡市の旧福岡女学校(福岡女学院の前身)が、1921年に導入した洋装制服がセーラー服の元祖とされてきた。しかし、10年ほど前に大手制服メーカー「トンボ」の調査で、京都市の平安女学院が1年早い1920年にセーラー襟の制服を採用していたことが判明。しばらく曖昧な状態が続いていた。

 それに先手を打つ格好で今年1月、福岡の地元有志が「ニッポン セーラー服 発祥の地」と書かれた立て看板を市内の通路に設置。「うちこそ元祖」と、京都側に宣戦布告したのだ。

 立て看板を設置した地域づくり団体「ハカタ・リバイバル・プラン」の立石武泰代表が言う。

「平安女学院はワンピースで、しかも5年ほどでやめてしまった。福岡はツーピースにプリーツスカートと、今のセーラー服とほぼ同じで、現在も使われているのです。どちらが元祖か、明らかでしょう」

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