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中学生もダメ出し 文科省「英語嫌い対策」は時代に逆行

 政府の「教育振興基本計画(2013~17年度)」にある、生徒、教員の英語力の目標達成が困難だとして、きのう(14日)、総務省から対策勧告された文科省。小・中学校の英語教育については、中学生の間でも大不評であることが民間調査で分かっている。ところが、あろうことか、文科省は、どう見ても“英語嫌い”を前倒しするような対策を打ち出しているから、いやはや開いた口がふさがらない。

 ベネッセ教育総合研究所が昨年実施した意識調査で、中1の約半数(48.5%)が「小学校での英語の勉強は中学校では役に立たない」と回答した。全国1170人が対象だが、うち583人は継続調査だった。一昨年3月の小6時には、82.6%が「小学校の英語は中学校で役に立つ」と期待していたが、いざ中1になると53.9%に激減している。期待していた中学英語に「ちっともおもしろくない」と落胆する中1生が目に浮かぶ。文科省はこう言う。

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