【貯金】最初の目標は手取り給料の7.5カ月分

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 定年後に必要な老後資金は3000万円――。よくいわれる数字だが、20代、30代にしてみれば、「60歳までに3000万円貯金する」と言われても、金額も数十年先という期間もまるでピンと来ない。

 家計相談の「マイエフピー」所属のファイナンシャルプランナー、関口博美氏がこう言う。

「家計相談にやってくる方々からも、どうやって貯金すればいいかという相談をよく受けます。マイホーム資金、教育資金など目標はさまざまですが、その前に大事なことがあります。それは、①“当面の生活を守るお金”と②“リストラや急病に備えるお金”を貯めること。目安は、前者が手取り給料の1・5カ月分、後者が同じく6カ月分です。年齢や収入にかかわらず、この目標をまずクリアすることです」

 合計7・5カ月分の貯金があれば、生活を脅かすようなトラブルが発生しても、最低限の対処は可能だという。仮に手取りが20万円なら、20万円×7・5カ月=150万円。30代以上で手取りが30万円ある人なら、225万円が目標になる。

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