川中美幸さん フライパンから“ハフハフ”食べたお好み焼き

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「ふたり酒」「二輪草」などほっこりする夫婦演歌といえばこの人。歌手の川中美幸さん(63)だ。母・久子さんは夫・武雄さんと夫婦演歌さながらに添いとげ、2017年秋、胃がんで亡くなった(享年92)。

「明るくてかわいい母でした。人といるのが好きで、どこにいても笑い声に囲まれていました」

 久子さんは渋谷で「お好み焼きかわなか」を経営。中学2年の時、川中さんが育った大阪・吹田で店を始め、1987年に川中さんが東京へ両親を呼び寄せた後は翌88年から町田、渋谷へ店を移しながら、89歳まで店に立っていた。

「自分の店を持つのが母の夢で、店を始めてから働きづめでしたから、東京ではそれまでやれなかったことをやってもらいたくて、最初は店をやっていなかったんです。でも、東京へ来て半年で父が亡くなり、それからは私の帰りを待つ生活になってしまって。これはよくないと思って、お店をやるよう勧めたんです。おかげさまで渋谷の店は繁盛しました。母はみんなのおふくろみたいな感じで、お客さんが体調が悪いっていうとメニューにないおかゆを作って出したりしていました」

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